千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

縄文の平和と滅亡調査-20 <羅臼昆布>

六時過ぎに目が覚め浜辺を散歩する。 
霧雨が頭に冷たい。 


波打ち際で若者がカモメを見ている。

「 あの茶色いクチバシのは今年生まれた子供のカモメなんです」

親カモメは目が白くてくちばしが黄色い。


 流れ着いた昆布1.3メートルを収穫、部屋に干す。
   窃盗罪だね

 

宿の主人社長高村さんはは手広く事業をしていて、分厚い本を3冊貸してくれた。  

羅臼町史の第1巻第2巻、及び羅臼町100年史> 

大変重く、役立つことがたくさんありそうだ。

 

8月24日記