2021-10-15 縄文の平和と滅亡調査-20 <羅臼昆布> 六時過ぎに目が覚め浜辺を散歩する。 霧雨が頭に冷たい。 波打ち際で若者がカモメを見ている。 「 あの茶色いクチバシのは今年生まれた子供のカモメなんです」 親カモメは目が白くてくちばしが黄色い。 流れ着いた昆布1.3メートルを収穫、部屋に干す。 窃盗罪だね 宿の主人社長高村さんはは手広く事業をしていて、分厚い本を3冊貸してくれた。 <羅臼町史の第1巻第2巻、及び羅臼町100年史> 大変重く、役立つことがたくさんありそうだ。 8月24日記