千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 3横文字に気をつけろ CRSとRCS

 

 

つくづく思うのですが3文字のカタカナ語が増えて
        混乱することしきり

 

元々カタカナ文字は、日本人の西洋かぶれをくすぐる手立てとして、
マーケティング分野で多用される。
政府もしょっちゅう煙に巻くために使ってるなぁ。

 

それは別として、暮らしの中で記憶失念力に優れるマルコは当惑する

 

聞いたことがあるようなないような?? 
CRSとRCSなんだか似ているが、理解までに数分かかる代物

 

CRSは共通報告基準(Common Reporting Standard)で、租税回避を防止するため、経済協力開発機構(OECD)が策定した、金融口座情報を自動交換する制度です

RCSとは(Rich Communication Services) 
携帯電話でメッセージを送受信する際の国際基準だが、ガラパゴス日本では楽天だけが利用し始めている。通話料がタダになる。SMSに続く標準的なコミュニケーションと目されているサービスです

 

混乱させることには、医療分野でもCRS(サイトカイン放出症候群)を使う。

 


こまるんだ、英語に弱いマルコはね。

次々生まれる3横文字は新語なので理解に苦しむ以上に、誤解の巣窟だ。
詐欺師たちはそれをうまく利用し、業務に励む。

 

ITやフィンテク部門では続々と新語とそれを使った詐欺が産まれている。

分野別だけでも
USB CPU RAID CD DVD 3DCG DNS VPN XML EC SEO SNS IoT SSL
このカテゴリーに、無数の短縮英語がうごめく。

 

特に金融分野での3文字に注意を払ってますよ
CLO MTN ABL JDR AEO LBO NPV KYC AML ICO ETH IPO 

 

日本の短縮語はなんだかおっとりしているね。
欧米のはその影響を受けるから緊迫感が募る。

 

マルコがつけたROEバブル ~♪

 そう愚痴っても
QOLの生活を送るからね~♪

 

NSYで日々過ごすね <何があってもすべてよし:諸事吉祥>

 

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                    新しいクリプトキャッシュ