千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 戦争好みの“政府”

偉大なる宗教者達が輩出して二千年---

 

大きな争が戦争、それも大戦へと拡大してる。
政府が始めているのが歴史。

 

      

 

 

近頃、戦争で政府要人は、快適なオフィスで口の体操をしているだけ。

リーダーとして先陣を駆け巡ったのはいつの日だったか。

 

汗水、血みどろになり苦汁をなめるのは
名もない庶民というのがお決まりだ。

 

       

              息子よ・・

どんな体制でもね、政府が争いを始めたら
誰かの利益や狂信、狂執によるもの。

 

そんな気配を感じたら、扇動に操られることなく
距離や間合いを取ることでっさ

 

 

       

 

吾らだけでなく後進の人生も破滅だからね

 

 

ダンマパダに曰く

       「彼、われをののしり
        彼、われを打ちたり
        彼、われから奪えり」
                     心にうらみ
          執する人々に
          怨みついにやむことなし
                     Danmapada3