2022-07-08 故郷は・・・ ふるさとは遠くにありて思うもの 有名な室生犀星の詩だ。 1968年アポロ8号は月面に立ちウィリアム・アンダースはふるさとの地球を撮った。有名な地球の出で、涙が出たというのが分かる。 広いと思っていた地球が広大な宇宙に浮かぶ小さな島だったのだ。それも懐かしくも美しい。 人は日常にない感動をすると、人生が変わる 恋しき人は遠くにありて思うもの そして嬉しくうたふもの <マルコ>