千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

故郷は・・・


ふるさとは遠くにありて思うもの

     有名な室生犀星の詩だ。

 

 

1968年アポロ8号は月面に立ち
ウィリアム・アンダースはふるさとの地球を撮った。
有名な地球の出で、涙が出たというのが分かる。

 

      

 

広いと思っていた地球が広大な宇宙に浮かぶ小さな島だったのだ。
それも懐かしくも美しい。

 

 

人は日常にない感動をすると、人生が変わる

 

 

  恋しき人は遠くにありて思うもの
      そして嬉しくうたふもの    <マルコ>