千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

タコのように軟らかに 1/14記

                         



旧態依然の世の中、
想定外が起きることが普通だから
そう、ナヨナヨとタコを決め込む頃だ。

 

ゼレンスキーはん強がりと弱者の脅迫して頑張ってる
民主制度の選挙で国民が選んだお人
人民は自分たちの選択だから文句いえない。

 

米大統領どんが副大統領時代に「Hiジョー!」という仲だから、
大きなロシアに反抗できると思ったし、そう演出する。
西欧の分断戦略にはまって、同じスラブ民族との戦争に
熱中して、武器武器!とさけぶ。武器=死やないかいな?

 

政治はわからんから、どうこう言えないけど、
この世、やり方は何億通りある。

 

小国だから、ロシアが嚇したら、
「すんません、兄貴ぃ!」と一時間で屈服する。
裏で、澄まんけど国民にいいようしたってやぁ
と発揮するのが政治力。


すぐにアメリカが怒るから
「そやなぁ、ロシアよりいいことしてくれたら
 仲間になる」ってふにゃふにゃする。

 

一体どっちやねん!と青筋で怒鳴られたら
“民主主義”やからと国民大事にを
黒墨の御旗を高々と掲げる・・・

今みたいな悲惨を押し付けるのは
民意にはんするんでないのぉ?

 

これと同じように想定外には
自分ではなく、未来の膨大な人々によかれを考えて
フニャフニャとタコを決め込むこっちゃなぁ

 

     

           葛飾北斎

 

ゴッホゴッホ 寒ぅ~
  えぇい!もう一枚! 
  十二単になってしまぅ!