来る道、行く道 < 22 カオダイまとめ:ベトナム Tay Ninh カオダイ調査 >
七夕のこの日、
10日足らずの礼拝参加調査できづいたことを
まとめておきます。
①柔軟性の拠ってくるところ
システム設計と同じで、より機能が高いところを目指しているのではないか。
つまり、机上の学説などどうでもよく、『日々安らかで幸せになるには』
『自分を磨いて、平和に皆と暮らすには』『宇宙の摂理に沿う』などである。
これら狙いにかなうものなら、方法は何でもよい。否定しないが本分
②いのりの意義
日々念じていること、考えていること、感情や心のありようが
人の人生を決める この世を決める
③能力開発
念じ(祈り)続けること、清浄化、リセット 習慣化 条件付けからの開放に
ヒントを沢山得た。
米国のエリックバーンは交流分析の中で、宿命的な脚本を見つけ出した。
それを乗り越える手法のひとつとなりうる
④拈華微笑のコミュニケーション
行って、苦労して、悲しみを乗り越えての、直観による交流
同苦の思いやりと慈しみを土台とした言葉を超えたもの
まことに多くの好意に支えられての、調査終了だった。
彼らのゆくてに吉祥あれ
のぼりの一種?
特別な礼拝日