千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

  1億円クラブ

コガネムシと四人の妻

新・日本昔話 「コガネムシの涙」 ∞ むかしむかしある処にある金持ちがいました。大きな白壁の金蔵建てて人々から羨ましがられ、「コガネムシ」とあだ名されていました。コガネムシには四人の妻がいました。そのコガネムシは、四人の妻のうち一人は別として他の3人の妻を…

世界のマーケットに動じない  1/15記

どんなことでも、良い結果は人目につかない精進の先に待っている 精進は技(やりかた)と心 良いとは人が勝手に決めるのではなく天だだから意図する結果が出るとは限らない 高いから落ちてくる 溢れる金融世界で、債務のドカ雪が屋根にずっしりのしかかってる…

歴史は繰り返す<Nasdaq市場> 時事

なにが原因かは評論家さんにお任せするが、米国の巨大市場、ナスダックを注視している。 マルコが足跡としてここに載せるのは三回目かも知れない 1990年、年頭から大崩れした日本の株式市場と同じ足取りを辿りつつある。 昨年後半に、日本の元気な投資家達が日…

 借金・債務が溶けだすとき

見えはしないが、気の遠くなるツケの氷山が解けるとどうなるかマルコには想像がつかない 2022年7月28日木曜日 Jim Rogersが述べています---- ∞私たちは非常に高い評価額と驚異的な負債を抱えています私たちが大きな問題を抱えてから13年も経ち、それはアメ…

サグラダ・ファミリア演奏会 花咲か爺さんの種まき

先週末から、あちこちの講演会やシンポージュームに参加した。日曜日に「ガンとともに生きる」を長い時間冷房の寒さに耐えつつ聴いた。 晩方、マルコ製梅ワインを飲んだら、すこぶる眠たくなったが、なぜかTVのスイッチに手が伸びた。 すると、きれいな外国映像が現れた。「…

白金の潜在可能性

不可解なことは、何かの予兆。 5月終盤に白金のリースレートが急騰して10%となった。場末のマルコには、その背景がわかるはずがない。 二十年とってグラフ化している、CFTCの取引大手ファンド筋の動向は底値の可能性を示しているね。 経験的に底かな 目先底値から…

プラチナの復活

クレジットカードで、ゴールドカードは持ったことはないまして、プラチナカードなんて! どうして黒いのか? 千年構想の中でもここ十五年云い続けている。「 日本の皆さん!プラチナcoin、一枚持ちましょう 」 ◇ 分散型発電エネルギーの要になるからだ ◇ ところ…

未来の予行演習・暗号通貨テラ   <時事>

五月の緑さわやかな風に乗って、ステーブルコインの第三位テラが急落の知らせが届いた。。 無担保型ステーブル(安定)仮想通貨であるテラが1ドルから0.26ドルまで暴落して、0.75ドルへともどしている。 それはたった二日強の間の出来事。 なんとまあ激しいステーブル ついて…

世界の巨大市場Nasdaq注視  時事

遅れたけれど、、以前云った巨大市場ニューヨークナスダック指数の 分析に触れる。 指数関数的に急騰に急騰が続いて、今足踏みしている。 1990年一月からバブルを形成していた日本市場が長期下落に入った。すぐに自社株を含めて成り行きで処分したので、ケガ…

一目仙人の贈り物

昔、一目仙人という相場に長けた人が目先の利益を人々が求めてほとんどが涙にくれるのを気の毒に思った。 そこで、私財をはたいて人を雇い一目均衡表というとてつもなく独創的な相場指標を開発した。とてもとても及びもつかないもので、世界的に有名になった…

 日本人が米国参入加速

昨年末だったか、耳が大きくなった 「動かぬ日本株に業を煮やして、米国株投資へ!」 こっちの株は甘いよ 気いつけてやっておくれやす。高値掴みせんといてやぁ 相場末期には、日本人と中東人が押し寄せるとは世界の常識。 1/4記 落ちてくる、黄金のナイフな…

リップルでDeFiが利用可能に──Wrapped XRP

お若い人々に聞きたい。 次の暗号通貨のことを、かみ砕いて説明してほしい。 カタカナが多い文章は、その用語の意味がとんと分からんのです。 Rippleには大変期待しているマルコだから Help,Please 11/1(月) 17:00配信 news.yahoo.co.jp ∞ 暗号資産(仮想通…

快楽よさようなら、災難よこんにちわ <時事>

先月九月のこと「IIFの試算によると、2021年4~6月期末時点の世界の債務総額は296兆ドルと、1年前の270兆9000億ドルを上回り過去最高を記録した」との記事があった。 先程、ユキマツさんより頂いた貴重な情報で驚いた。 米国株式市場の増加続きだった米国市…

流動性の心構え <時事>

流れて清し、うまい水 FOMCを控えているし中国の大手不動産会社問題で多くの市場が少し揺らいでいる。 最も気をつけなくてはならないところは? それは出来高の少ないマーケットですよ 一例を挙げる。 パラジューム市場 gが500円ぐらいからつい先ごろ、5月と7月に…

若い頃恐れを知らなかった

鹿を追うものは山を見ない 若さは失う恐れを知らなかった 老いは知らないことを知らしめる 他に失わせる恐れと悲嘆の泥沼を 小さな頃に高熱を出すと戦の夢を見た。 馬にまたがって「すすめ突撃!!」と怒声を上げ日本刀をさらりと抜いて突き進むのだ。いつも…

 いつまで続くバブルの祭典

アメリカのナスダックが高値更新中 2001年から指数関数的に上がり三本目の下値抵抗線上を駆け上がっている。 Nasdaq月足 歴史上これほど当てはまるバブルはないだろう いつ弾けるかは誰も知らない、分からない弾けると思わない人も殖えている。昨年から黒点も殖…

南の島 便り  < 競争 >

競争好きが多い。 オリンピック選手に至っては「戦い」らしい。単なる競いやない?と思うけど 何でもかんでもカッコつけて戦いにしてその言葉に酔いしれる 悲壮感漂いつつ日本を背負って頑張るもまた人生のスパイス ビジネス この島で和やかなおじさんに聞いた「ガソ…

 積水の千仭の谷に決する

資産バルブもかなり宴が盛り上がってきた。 マルコの半生前の昔、ある塀の上をフラフラ歩いていた。右は極楽あの世行き、左は娑婆世行き。なんとまあ左に落ちてしまってここにいる。 このバブル宴見かけは太っ腹で、なんでもかんでも食い放題アルコール飲み…

 若さは怖れを知らなかった

鬼は外!福わ内 ♪ そしてこの年になり気づいたのは 鬼は内福は外 “鬼なるもの”は内に潜んでいる 自分で自分を痛めつけている すこうし気づいていたが“福なるもの”は目の前のすぐ足元に見つけられるのを待っていた 節分より早く 真っ先に米国では青鬼と赤鬼が…

ホワイト大晦日 to ユー

マルコはこん年、多用でゆっくりする暇がなかった。 まだ仕上げていない色んな仕事の中で、霜月からマーケットの戦況がガラリと変化したしね 特に期待している暗号通貨リップルの激騰と断崖墜落の対応にはお目々を白黒させた。なにしろ二ヶ月で三倍、すぐ後1…

「すう」の雨      <長文>

www.youtube.com “降るとなれば、まるでスコールのように豪雨になる” 世の中に数字の豪雨があちこちで降りそそぐ 多くの人たちが補助の雨だと思って酒盛りをする。大国では失業者に、マルコの五倍ほどの気前よく生活費を支給する。世界中に何千兆円もの補助金の…

千年構想の志金の育て方 :一億円クラブの真珠採り

誰にでも可能性のあるお金の育て方を七ステップにして足跡として残します 易しい内容ではあるのですが、実行したり継続することは難儀ですよ www.youtube.com 真珠取りのタンゴ ① 真珠の種を作る マルコは年金や退職金を海外に振り向けてますすると日々やせ細る…

 財を成す三条件       :一億円クラブ

冬眠中も不足なし、栽培もいいな、みんなで実りを https://amaru.me/animal/sciurus-vulgaris/ それは、 A.世のさき行きを長い目で見通す B.次に準備・宿題を怠りなく、日々の見えない努力 C.欲に駆られたり大勢に影響を受けない、巌の意志力 を養う必…

 マーケットよ!さようなら

若い頃に歴史書として買った本を5回目の読み戻しをしている。 歴史はくり返すんだなぁっとため息混じりに読み進んでいる。 左は1979年出版のドキュメンタリー右は1989年出版の日本のバブル崩壊前の著書 いずれも人の心が作りだす幻影に翻弄される史実があり…

 鎖国する世界

新型コロナウイルス「COVID-19」と名づけられて一躍有名になったかぜのRNA型ウイルス君 なかなかやるねぇ・・・ 各国でなんと、非常事態宣言され、おまけにね入国制限や禁止が流行っている。 交通事故や戦争で悲惨な死亡数そっちのけで、メディアが、そしてイ…

 島に取り残された人々      時事

23才の時からマーケットを眺めてきたマルコは日本の同胞が高値づかみして、夜も眠れない姿に衷心痛みを共感いたします。 何か参考になればと思って下記を書いています *** これからの単純な参考指標 *** 何か落ちてきたな・・・それが、旨い果物かナイフかと見極め…

 すべてが暴落-2  :時事3/12

*** 世界中の資産が下げている 歴史として後世に残すため時事記録としてしるしておきます *** ※ニュース ※国債の金利 ※株価指数 ※為替/Fxと暗号通貨 ※実物商品/Cx 震度1といったところかな? がんばれ!航空会社 いつも乗ってるよ

ダモクレスの剣

アメリカファースト!と人々を熱狂させ、栄華を誇っている元倒産王のトランプ大統領は蜘蛛の糸先に沢山ぶら下げた。 それは刃 ディールだ、トレードだとビジネス感覚を政治に当てはめて、不動産も国債も株式も総て高値にみごともっていった。 マルコは付き合っ…

 すべてが暴落  :時事

散歩に出かけて仕事にかかると世界中の金融資産が暴落している *** それを、歴史として残すために時事記録としてしるす。 *** 今までの、歴史的な金融緩和のとがめが噴出してきたのだ。 上がっているのは国債と円 まずは国債の金利なんと、米十年債が先週末…

 落ちてくるのはナイフか果物か?

世界の株式時価総額は-15%、 先週700-800兆円消え去った。絵に描いた餅が消えた。 それをコロナショックという人もいる。ならばコロナが収束すると自然に復帰する可能性が高い。 が、マルコはそうだと断定はしないし、まだ続くかも知れない。 ずっと、欧米の…