千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

世界のマーケットに動じない  1/15記


どんなことでも、良い結果は
人目につかない精進の先に待っている


精進は技(やりかた)と心

 

良いとは人が勝手に決めるのではなく
天だ
だから意図する結果が出るとは限らない

 

      

      

                高いから落ちてくる

溢れる金融世界で、債務のドカ雪が屋根にずっしりのしかかってるね
ここ金沢は雪崩の怖さが分かる。

 

なにしろ、夜中にドシーン!!と地響きたてて落下してる。
軽い雪だと思てると間違い

 

特にバブル豪雪だったNasdaq市場は再三雪崩を起こし1/3下げたし
そのうち溶けだしたらどうするのかな?節目は1万の攻防。

いろいろな債務がQT(量的引き締め)であたふたして、
危機的になったりする事態にもなりかねない
反対に、「今年は暴落」と言う専門家が大変多いから、
逆にゆくことも充分あるね。

特にNasdaqは一万を切らず五波の下げ後だから
しばらく上に行きたがってるかのよう。

そうなれば、三波動位の上げで安泰、そのあと気を抜いた時が

正念場。

 


上下動に動じないことを、こころがけまする

 

長い目で見てる、見捨て置かれた白金が昨年後半から動き出した。
動物的勘だけど、“ 一人1オンスの硬貨を買いましょう ”運動に
乗ってくれた人には大きな収穫が待ってると思うよ。

 

もひとつ 買い物に行くとわかる、高くなったなぁ
インフレが続くとこれからどないなるのでしょうか?

小賢しい対策はいい結果にはならないし
精進が必要な時期

 

かってドイツのライカはマイスター魂で世界に誇るカメラを作った。
兄上の自慢はライカのカメラ・・・ 

まことの投志マイスターになるのには三十年かかるね。

 

ヨーロッパの不思議:
       通貨ユーロが堅調、フランスの株価最高値近く、ドイツ株も堅調、
       イタリアも英国も・・・嫌なことだが、他国の戦争は自国の利益なのかもしれませんー