ムむだ遣い 過剰便利の この浮世 成長せいちょと 地球灼熱
なにも考えないでいると 観脚下 するといろんな未来が見える 奪合いの資本主義賭博社会はまもなく終焉過去の仕組みに生きる人は大災難を被る マルコと友人は関係ない その先に、まあ!なんておもろいと歓声を上げたくなるそんな社会が見えだしているのだ。 うー…
テレビを無くしてよかったこと のんびりの時間ができたねニュースという悲劇劇場を見なくてすむ 友に勧められて、池上彰の本を読んで学ぶこと多かった。 マルコ観では、世界は四千年前と変わらんなぁ・・だピョートル大帝を模範とするプーチン帝トランプ帝は自分…
二十代だったマルコは工場から、人事部へ異動した。 VTR(ビデオテープレコーダー)の設計は、TV事業部の屋上に付け足した天井まで20-30mある広い場所だった。生産ラインが隣にあって、活気に満ちていた。冬は大寒気と雪が落ちてきて、夏は雨しぶきと熱気が注いできた 先輩…
ある大徳が暑い中苦労して育てた露地物のメロンと子珠スイカをを届けてくれた 大きなメロンは子球の四倍の重さがあるな訪問客に振るまった 朝、人の庭に入って秋なすびと野菜類とエゴマをもろうてサラダにする 知り合いの垣根にたわわに実ったブルーベリーを口…
冷めると美しい刀になる マルコはそれを日本的に鉄火場保険と命名した。 鉄火場は、灼熱した鉄を火花を散らして打つ鍛冶屋から戦場を意味する。戦が終わってそれが賭博場へと移った。地球自体も灼熱・・・正に奪い合いの賭博場は鉄火場、熱中の余り喰うのもそぞろ…
Nisaにつられて賭博場に参加する人々へも参考に オーストラリアで発見! 黒鳥 今から10年以上前に草野さんのグローバル研究会に参加していた。 各方面で大活躍している友人がアレンジしてくれ、誘ってくれた。 草野さんについては末尾に紹介文を記す。 その中で、『ブ…
今年も秋が短いだろうな 六十年来の友人がいる元気で頭が柔らかい 酷暑の折、若々しく彼が言う「家の中暑いやろ、昼間は徒歩一分の歴史博物館へ避難。 家は雨戸を閉めて、霧吹いてるねん 32度こしたらエヤコン入れる・・・・しゃあない」 みごと、技術者らしく色…
よく人馬一体と言われる。 そんな馬は臆病で知能は三歳の子供と同じらしい。猛獣に襲われないよう、視野は300度以上だという。 オリンピックで乗馬が銅を取って話題になった。生きものと一体になって駆け巡り、演技するのは多分これだけだろう。 馬もメダル…
柔道永山竜樹選手にこの賞を授与する。 本来の目的を離れて商業化するイベント 判定に不服でも、永山選手が 「準々決勝に関しては、お互い必死に戦った結果なので、 ガリゴス選手への誹謗中傷などは控えて頂きたいです」と呼びかけ、 「オリンピックの舞台で彼…
こんな急展開には手を出せない。 今日は米国CFTCのデーターが公開される。早朝加工するために取得して驚いた。 円売りがなんと一週間で半減!一ヶ月前から1/3に急減してる。 それは株式の急落とほとんど軌を一にする・・・だから、金利の安い日本で資金を借り世…
今年初めから新Nisaにのって あれよあれよという間に最高値をつけた日本市場は夢一杯だった--------- 日本の庶民が営々と貯めた資金は昨年から急激に直接資本市場に流れ始め、 あわせて海外投資家達も現物と先物高技術で買いあおっていた。 それが突然売りに…
遺言をしたためた フォントが毛筆から変わりました 咲きそろうカボチャ花
きどった表現だけれど「リビングウイル」をまとめた。 いろいろあって、救急車で運ばれ、HCUの体験はおおきかった。 生命(いのち)臨終の宣言(のりごと)と事前依頼書 私の傷病が不治であり、また臨終が迫っている場合に備えて、私の家族や縁者ならびに私の医…
今なお思い出すだけで心が温かくなる ・・・・・灼熱のラオ(ラオス)・・・・ 真っ昼間にボったくりミニバスから降り立ち到着。ひさしもボロボロの民家が並ぶ田舎町だ。 腹ぺこのマルコはヨロヨロ歩く。日差しが骨までしみ通る。 向こうからいい匂いがするやおまへんか!…
昨年から何度も転んだ。 父上から授与された書 ちゃんと準備してくれていた 看脚下 梅谷老師 見るんではなくて、看る 毎日心がけましょう
日本だけで通用する変なエイゴ 二ヶ月ほど訳の分からない英語の銀行マネジャーとやりとりしている。 簡単なはずの住所変更を依頼してる。 マルコの下手な英語のせいもあるが、マネジャーなんて嘘な ちゃらんぽらん。 返事を抜き出してみると・・・・ Hi pak Marco, =や…
熱すぎるなぁ きっと食中毒防止なんだな、揚げ物・脂処理もの推奨、熱々を喜ぶ客相手だね、 六十度越は、細胞を痛めつけ癌化さす、食道ガン作り。鶏料理で気づいたけど、60-80度で味よくほんに柔らかな鶏ハムができる。 冷たすぎるなぁ 何で?どうしてやろ?…
手も足ももつれこの世洗濯機 (まるこっち)
金モスクに行った モスリムが「ここで口を濯ぐ、手を洗う、足もね」 なるほど、礼拝毎に清めるのはモスリムの智慧だ 金のタイルが所々外れてるけど マルコは日時、手だけではなくて、足も洗うこととした ん? 組からじゃないよ
若い頃は夜遊びowl飽きたら朝遊びがいい 目覚ましなどなくても目覚める心地よさ朝遊びの第一章 開ける日のざわめきと風の音鳥はさえずりはじめツバメも低く飛ぶ 会う人との挨拶に心も開く 勤めを終えたら、腹はなる朝餉はとびきり美味しいな 生きている実感…
クリーニングに春を出す 花柄に隠されている汚れを思う <三鷹市 菅原海春> 身にしみる 悔い大きなかにも、きらめき余韻する青春だったとしても こなん水辺公園 中谷 渉氏 撮影
貴金属人気金が人気で、有名人が「絶対上がる」と言い出した。 Nyでも、日本でもチャートが三尊形成でここから下へ切ると 青くなる そんな相場観は不要だけど、 雰囲気に踊ってはあきまへん
今年は防寒して、薪能に出かけた。 金沢城二の丸の広い芝生に多くの観光客が座っている。 こども能が終わると、俄然引き締まって火入れ式がおごそかに行われ夕闇もじわじわせまってくる 能は何を言っているのかてんで分からぬとて、その雰囲気は何かしら染み…
三十年ぶりにパンケーキを作った。 早春のヨモギを乾燥させ粉末にしたのを入れた。ベーキング何とかは手元にないから、代わりは重曹だ。 相変わらずフライパン大の座布団パンケーキ完成。 朝食に充分事足りたね。 友人からの蜂蜜をつけると春の野原でピクニックして…
朝、クローバー畑をかき分けて探したら、食べきれないほどの苺が実っていた。 普通は鳥の朝ご飯なのだがたまたま植えたクローバーに隠れて、ひっそり赤くなってた。 かき分けて探すと腰いとうなるけど収穫の充実はあるな。 アパートの玄関に置いとくすぐにカ…
義人はいいけど、疑人は最もすかん 勝手に勘ぐる 心配りは有り難いが心配人は大嫌いだ 勝手に心配ばかりする 近くにいるだけで、こちらも汚れる なんで? 眠りこけてる疑と不安が目を覚まし、邪気を生む 花桃を器にかざり邪気払う <泉>
戦争の悲惨さは 歴史でも、ニュースでも、映画でも 見聞きした 両親から、身内の悲嘆も聞いた 地震は、阪神大震災も能登地震も体感した 難儀も悲惨地獄もあれこれ多すぎる 深刻よりも潜む片時のおもろさを見つけよう マルコは地獄行き希望だからね フフ
ベランダで食事中 青虫もモリモリ食ってた 青空に向かって無心に食べてる 紋白かな 紋黄かな 大変態して大空へ飛べ マルコも玄米糀飯食らって 渡り鳥へ変身する
昔を背負う老人はきらいだ。偉そうに古いしきたりの遺跡に住まう人々 この町でほっとするし、付き合いは平均20才でゆける 図書館の緑に囲まれたベンチから声がした「こんにちわ」小学生の姉弟がニコニコしてる「おっす、何してんの」「おとうさん待ってます…