千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

ご近所わらしべ


近所の民生委員はんに

「死ぬ時の希望を書いてますねん」と

<私の診療に関する希望書 《延命治療に関する事前指示書》>
を渡したら、

「マルどん、めだかと梅あげるわ」- - -で


蚊に献血しながらふっくら梅を摘み取って

両手にずっしりこと、梅の実ぶら下げ
口にメダカをくわえて帰宅。


コロコロ洗ろうて、あちこちに配った。


すると、北側の新宅に引っ越してきた
若いご夫妻が訪ねてきましてな、

「これ焼きました」 と

梅のカップケーキをくれはりました。

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              最 高 のお裾分け

マルコ欣喜雀躍!

マルコえんどう豆菓子をお分け(押しつけ)したら
恐縮して帰りはった。

 


そのあとね、園芸仲間から
キュウリと旨い椎茸煮付けをもろた。

だから、今日はルンとそうめん日和

こんなや、あんなや、がどんどん巡り回って、
これ、ご近所わらしべ循環といいますねん

そやからね、金はまるきり要らんね

梅シロップやジャムも作って配るつもり

丁度、ずぼらして生存確認の返答してないもんで、
   年金がストップしているから
      ご近所さまさま
        (^-^)"♪

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               梅がとりもつ


長者になるかどうか分からんけど、なれんけど、

みんな笑顔になりますんや