千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

椿



冷たい春雨の中

まさに落ちんとする花を手折って

ひとときの美しさをめでる

       

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               母の植えた椿


    ∞
     
         略.
     

           一輪の花の声であり
           一枝の花の真である
        永遠にほろびぬ命のよろこびが
          悔いなくそこに輝いている

           <椿を愛した 柴山全慶>

    ∞

 

マルコは真を求め修行してまんねん