渡り鳥がゆく < 渡り鳥生き返る6/12 :ベトナム An Nhon Tay アンノン亭 >
クチン近くの、An Nhon Tayとい片田舎で憩うこととした
よく頑張ったものだ
暑さと寒さに耐えた
訳の分からん状況をもストレス半減で対処した
半減は、何も考えないということ
・ベトナムに入国するのに、帰りの航空券がいるって!
なぜだ?? いまだに分からん。結果航空券を無駄にした
日本領事館も知らない。陸路だったらどないする?
次回はそうする、その方が安上がりだ。
田舎への行き方も誰も知らん あれこれ違うことをいう
ベトナム語しか通じない田舎で、宿舎も見つけて食事もできた。
なんと地元ビールも飲めたしうまい食事を堪能した。
予約しようとした宿舎が数週間後になくなったりする
時代がつぶさに変わってる
直径2センチの雨粒に濡れて、後かんかん照り 傘だ、日焼け止めだ
蚊よけだ、かゆみ止めだ、サングラス、帽子だ、水だ、老眼鏡だ、
プチプチクッション体巻きだ・・・・ようやる しんどかったなぁ
猛烈な炎天下、水なしで半日もったし、二食抜きでも倒れなかった
外気暑く、懐寒いが生きていた
二つのリュックを担いで、良く歩いたな。膝を撫でてやる
胃袋君も、喉君も良く耐えてくれてる
今から思えば、人が暮らしているところでは
それなりに、生きることができるということだ。
のろのろと天をめざしてカタツムリ