歸去來兮
http://bdshirt.hatenablog.com/entry/2017/09/24/081103
学生時代、高名な医学博士が
“本来の自分に帰る”といった。
?でした
千七百年前、五柳先生は
歸去來兮 (帰りなんいざ) と品格深い詩を詠った
戦乱時代の勤め、富貴・毀誉褒貶を捨て
故郷に戻ることと重ねての詩だ。
西洋ではW.Ackerが
“to nourish one's REAL self”
と言葉を残した。
Selfには深い意味が潜む。
本来に帰る
生きるゴールはここにあります
五柳先生<淵明>でなくても、楽しい道程です
万人死にゆく宿命、
眞に早く戻ったものがち
兮:けいと読み、揺曳する感情を表す