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千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 毎日が誕生日 < 味が蘇る :ベトナム > 



色々な店を試してみました
宿泊所の横路地を入って13歩ほどの所に
二軒のレストランがあります。

気のいいおばさん達と、ベトナム語と関西弁で注文するのも
お互い慣れてきました。

 

   

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               簡素な朝食 旨いね
気づいたことがあります。

それは味わい深くなってきたことです
なんでやろうな? と東南アジアで疑問に感じていました。

それは-----

ひとつに、言葉を忘れて食べているからでした。
言葉を発するためには、意識のスポットライトを脳の言語野に
当てさせなくてはなりません。
そうすると、味覚はどこかへ隠れてしまいます

言葉不要となれば、動物的に、ただ、
ひたすら良く噛んで食べていることになるのです。

もう一つ、テレビもスマートフォンなど電子機器もなく
あれこれ考えて反応することから解放されます。

もちろん、ベトナム料理は程ほどの味付けが
満瑠壺好みなのも大きいでしょうね。
唾液の量からも、うまいなぁがわかるんです。

ただひたすら、無心に食事をする。。。
作ってくれた人の心も分かるし、
材料を育んでくれた天地のありがたみも。