「一粒のなつめやしとね、コップ一杯の水で 一日元気でおれるんだよ」 遠くイランからで稼ぎに来ている彼は、上物のナツメヤシを差しだしてマルコに説明してくれた。 「フゥ~ン こりゃうまいねぇ!」と甘い物好きのマルコはおもわず口にした。 田舎のモスクでは小…
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