千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 アテモヤにも会う   :花蓮/台湾


駅に降り立つと、そこの風が分かる

 

花蓮はその時から気に入った街だ。
雨だったが、何か金沢の雰囲気がある。

 

宿の和やかなスタッフのアドバイスで釈迦果を探した。


ある店で見つけてその隣にあった、表面が釈迦果より
すべすべして鱗状のを手に入れた。

 

地元の人々に聞き調べると、これこそアテモヤ!
釈迦果であるバンレイシとチェリモヤの交配種。

 

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世の中は広い。本当に広い


まだお釈迦さんにはほど遠いので
とりあえずアテモヤが身に合っている。