千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 朝遊び 


若い頃は夜遊びowl
飽きたら
朝遊びがいい

 

 

目覚ましなどなくても
目覚める心地よさ
朝遊びの第一章

 

開ける日のざわめきと
風の音
鳥はさえずりはじめツバメも低く飛ぶ

 

会う人との挨拶に
心も開く

 

勤めを終えたら、腹はなる
朝餉はとびきり美味しいな

 

 

 

        



生きている実感がする