千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 鎖国する世界


新型コロナウイルス「COVID-19」と名づけられて
一躍有名になったかぜのRNA型ウイルス君

 

なかなかやるねぇ・・・

 

各国でなんと、非常事態宣言され、
おまけにね入国制限や禁止が流行っている。

 

交通事故や戦争で悲惨な死亡数そっちのけで、
メディアが、そしてインターネットが心配と恐怖を拡散して
あおる。こっちの方が致命的

 

マルコはウイルス君とも仲良しだから、別にこれということがない。

 

 

これ人の行き来を制限した徳川家康が喜んでるかもね
  「わしとおなじ政策じゃ」

 

これからしばらくどうなることやら
この試練実験、天贈となるか、天災となるか

 

 


参考:2016年における肺炎死亡者数は男女合計で119,300人
1918年はスペインかぜで急増、翌20年は最高値11万人弱
最近は老年者の誤嚥性肺炎が増えている

 

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         肺炎による死亡者数の年次推移(1945年-2016年)日本

今年が百年に一度の大流行かもね・・・・すると歴史がくり返すなら、
2021年2022年が肺炎死亡者最高をぬり替えるかも

         http://www.tokyo-eiken.go.jp/sage/sage2018/

マルコはねむしろCOVID-19君に好かれて
短期でコロリと逝けるからいいと思う。

インターフェロンでの治療にくらべたら、
何万分の一の苦しみでしかない。