医療関係の仕事を志してインターン実習してる学生が
何かと面倒を見てくれた。
名をポンPonという。
台東でケガしたとき、右肩が痛んで次に宿泊した花蓮で
病院を探したり手配し、危ないからと連れて行ってくれた。
陽気な中医 (漢方と西洋医学) の庭先生のわきで、ニコッと座ってくれた。
なんだか先生と気が合ってアホな話ばかりしたのを通訳してくれ、
現代的医療器具による治療をするのをも英語に訳してくれた。
そのとどめが針治療、全身がビビびときてそれで快癒した。
だからさすがに医学生と感心したのだ。
Pon
もともと元気だったPonのお祖父ちゃんが
病気になってフラフラしているから
心配で心配でたまらないという。
P「ボーイフレンドに、心配しても何の役にも
立たないよっていわれるの」
M「さよか、心配は納豆のように連なるもんなぁ」
P「???」
糸を引くなっとうを説明したら笑っていた。
孫娘のような子がなんでマルコの前に??
三月の誕生日にはどうして分かったのか???だけど、
楽しいメールが届いた。
孫娘Ponに吉祥のご縁が集まりますように!
息子も娘も、孫もたくさんいて将来が楽しみだな
高雄の腕のよいシェフ Mr.國明