千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

南の島 便り < 再見!ウイルス君 >

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 深いのにこのように澄み切っている 我が心の濁りを感じてしまうなぁ

 

永らく、マルコの楽園 南の島に出張している。

 

大都市では変異ウイルスで盛り上がっている。

ちっさな田舎の漁村では、全くよそ事である。

 

年寄りマルコにも「コロナウイルスワクチン予防接種券」が
アパートに送られているんだろう。

35年間ウィルス君と仲良く付き合ってきたマルコにとって、
不要・ありがた迷惑・無駄遣い。

 

 

それよりもそれよりも、マルコの優先権利を
「この若者は長生きをしてほしいな」
と思える人に譲ってあげたい。

 

港の突堤で底が丸見えの美しい海を眺め、
小高い山から朝日の登るのを見ると、
もう十分生きたと実感するしね。

 

人々が絶対視している民主制度の仕組みは時に愚民決断に陥る。
未来を担う若者が倒れて、年寄りばかりの
よぼよぼ社会を作りたいのだろう。

 

多数の意見は長い目で見て必ずしも正解ではおまへん。。
みんなひっそり自分のことを考える、マルコもね。
政治家は票のことを考える。
コロナと共に古い民主制度は変貌するなぁ。

 

マルコはコロナにかかり十日ほどチト苦しんで、
お陀仏でしたと云われたいな。    万歳!!!

 

 

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   こんなお陀仏がいい  頭が小さいと高く売れるんやて