千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 給付金を生かそう 時事


安易な金が入ると、身も心も持ち崩す---

 

10万円の一律給付金をもらった。

その折、民主主義はいらんことをするなぁと頭をよぎったことを覚えている。

 

 確かにパンデミックという訳もわからん外国語などを使って大騒ぎした
政府のお詫びの心持ちは感じる。 その裏には選挙の票がちらつくけどね

 

はるか太平洋の対岸では失業していると就業時よりも
ずっと良い週休給付金がもらえた。
そんなのいいのかなぁ??

 

 

今持続化給付金返還問題で浮き足立っている人たちが多いと聞く。 
大々的な詐欺師もマスコミを騒がせている。
これだけ国際的に活躍できる知恵がいい方へ向かえばと思うな

 

我が社でも足元を見ると完璧な大赤字だけど申請しなかった。
 パートナーが「一番困難な道を」と助言してくれたこともあるが、
直感的にへんてこだと思うからだ。

 

この十年間、先楽後憂ばやりを感じてる。 
安易で楽なことをまずして、後のツケはだれが どのように払うのだろう。
生き物の直感からすると、 天の鉄拳が下されるように思う。
 その時人は誰かのせいに必ずする。決して自分が悪いとは思わない。

 

マルコは託された十万円の使い道をあれこれ工夫している
     使い方の研究 おもろいなぁ

 

愛と富の福音に生きた大富豪アンドリュー・カーネギー
智慧と努力に咲いた富者・本多静六のようにいかしたい

 

      

            Mr.Honda