世界の株式時価総額は-15%、
先週700-800兆円消え去った。
絵に描いた餅が消えた。
それをコロナショックという人もいる。ならば
コロナが収束すると自然に復帰する可能性が高い。
が、マルコはそうだと断定はしないし、
まだ続くかも知れない。
ずっと、欧米の市場の動きから
投資家、投機家の心を見ようと努めている
昨晩はジェットコースターのように上下した。
期待と失望が交互に揺れ動いて、AIを駆使した
買売が高速回転してボラティリティーをますます高める。
大昔からの格言 『落ちてくるナイフ』がマルコに蘇る。
株式市場はナイフなのか、果物か?
ナイフなら手を出すと大けがをする。
果物なら手で受けとめると美味しくいただける。
どうやらこっちは果物のよう
“1億円クラブ”は主に医療従事者の方々用に書いている。
ほどほどの安定を得て、病の苦しみを取り除くために
集中して取り組んで欲しいからだ。
マーケットの心理が心配から恐怖に変わってくると
『落ちてくるナイフには手を出すな』となって傍観し、
落ちてチャリンといったら、
恐る恐る出て金のナイフを拾えばいいでしょう。
ここ十日間、お医者様とか知恵ある経営者からの相談がふえている。