千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 まことの吾

丁度、五十年前に会社創業七人の士だった
古下さんから頂いた背筋通る詩だ

 

      

 

それに先立つこと五年。九州の池見酉次郎博士は
本来の自分へとの差し示してくれた。

 

お二人とも古武士の雰囲気アリのお人

 

誰しも本来の自分を磨きだしたとき
得難き自分の主になりうる。

 

他人がどうして、自分の主であろうか?
世間がどうして、吾々の主であろうか?