千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

 パラジュームの歓喜と悲鳴 :時事


時事の記事だ

 

2008年二月に白金が急騰した。

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2020年二月にパラジュームが急騰しだした

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度重なるCB(サーキットブレーカー)発動で
どんどん値を上げて留まるところがない

 

歓喜の買方の陰で、悲鳴と意気消沈の売方が見える。
買方は全員利益、売方は全員大損

 

教訓として、逆鞘銘柄は余程の資力がないかぎり
   売ってはならない

そして、毎日窓を開けて急騰するのを見て
   買ってはならない

買仕掛けの巨大グループがいつ降りるか知れない

 

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           指数関数的上昇で終わる

これはきたる証券バブル崩壊の前触れの
   予行演習だ。

 

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         いつか来た道 行く道

形を見て欲しい 頭に焼き付けて欲しい

マーケット十のルールのひとつだから

 

   第四のルール

   4. 指数的な上昇や下落を見せるマーケットは、
    思ったよりも長続きする。
    しかし、それが「横ばい」で終わることはない。.