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千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

憧れの 起 業

マルコは25で起業するつもりだった。フラフラゆくは気まぐれ道・・・入った会社がおもろすぎて長居し続けた。代わりに離婚してしまった。サラリーマンの安定をよすがとする女にはマルコは向かない。半世紀ほどのち、世は変わった。兄とも慕うお方の孫さんが新聞…

菊花の舞

つるべ落としの陽は落ちる 秋の夕寒ひしひしと 垣の白菊ひとり舞う ほっと安らぐ菊の花

合い言葉『助けて!』『金あらへん!』

聴衆は笑わなかったけれど。わしゃ大笑いした。講師の藤田氏がユーモアっぽく勧める。「下流老人にならないためには、 大きな声で、遠慮なく言いましょう。 皆さんいったことがないので、絶対遠慮します。 大きな声で練習しましょ、それ! 」お年寄り達は蚊の鳴…

孫悟空に憧れた日

きのうは予定が一杯だった。朝四時に起き、第二弾のマルコケーキパンを作った。重さ1.2キロのどっしりした、UFOタイプのパンだ。中身はまるでパウンドケーキ。栄養満点の代物に仕立てた。そして筋を柔らかくする生姜をまぶした安物の牛ステーキを焼く。マルコ足より大…

シェリー夜光杯 

父からの頂き物を奥から出してきた。オロロソのシェリー酒"CROFT"(クロフト)-medium dryきっと、25年以上昔のものだ。転居毎に無事を確かめていた。この美酒の故郷、スペインでは女が「シェリー酒を飲みたい」と口ずさめば今夜は帰りたくないのと意がある。…

心で弾く錦秋

http://yaemugura.hatenablog.jp/entry/2016/10/23/120738 日本の音楽会では近頃、お隣さんと話すことは希だ。電車でも一緒。珠々、池田洋子先生のピアノ鑑賞を楽しみに出かけたら、お隣さんと話が弾んだ。「私たちは45年前にひばりヶ丘に来たころ、庭にはイ…

丑の刻ごろに

夜中に起き出して満天の星空を眺めたやせた月も眠そうしばらく見上げてると十二月並みの寒さに震えマルコは冬眠に入った寝床はぬくぬくの極楽いつも遊びに来る野生猫 “はな二世” はどないしてるんだろう まもなく上弦の月 http://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/

夢見るシュトーレン

マルコは “はもの” を持っている。母ゆずりである。母は今なお全部自分の歯で、どんな堅い煎餅でもへっちゃらだ。お陰でマルコは梅干しの種をかみ砕ける。平和温室日本では、幼児用かと紛うほどのケーキだ。軽すぎて空気を買うようやおまへんか? だから!「…

農作物の予兆

先にコーヒーの話をした。実は、満瑠壺が一昨年大損をしたのが砂糖とコーヒーだった。日本でのマーケットは全く流動性も便利さもないため、仕方なく米国市場で取引した。苦手な英語だし、慣習が違うことも損因だった。長期下落してそろそろ反転か!と勇んだ…

コーヒー暗示と思い込み

∞アフリカのある部族のタブーは、「バナナを食ったら死ぬ」西洋人の茶目助が、バナナを入れておいしく仕立てた料理を現地人に食わした。うまいなぁって食った現地のお人は、種明かしをされて目玉が飛び出るほど驚愕して死んでしまった。∞会社にいるとき教わった…

歴史を乗り越えた髭 

ベトナムの保養地で有名な“ ダラット DaLat ”。ハネムーンに人気があるという。高原で程よい気温、満瑠壺好みの場所だ。テーブルに南国の果物とホー(ベトナム麺)、左手にバンミー(ベトナムサンド),そして右手には桑の実(マロウ)も混ざった葡萄酒。最高のひと時現地の酒…

はてなブログ5周年ありがとうキャンペーンお題第1弾「はてなブロガーに5つの質問」

1. はてなブログを始めたきっかけは何ですか? もとは、希望者にメルマガを送ってましたが、勧められてブログに変更しました。hatenaさんを選んだのは、多彩な人々がいろんな生き様を表現しながらも、温かく見まもっている雰囲気が好みだからです。 2.ブログ…

 きんとん 

秋はうまいな友が「マルコ、芋豊作やったから取りにこぇへんか」と誘ってくれたんで難しい“ナノテク”教授が自ら畑を耕して栽培した汗の収穫だから「イク!イク!」 もちろん、すぐいくよ学校の入り口には、気概溢れる銅像が未来を指さしていた。“友よ、吾ら…

 貧しさの中で光るもの 

曾野綾子の背骨が通った文章は好きだ。例え物議をかもしても。夫の三浦朱門の、論点を分かりやすく平易に表現する力にも憧れる。朱門の昔話に青春時代のデートの話がある。「物がすべて不足していた時代だから、娘がこれという男子を射止めるのは簡単だった。…

 妻が夫に贈ったもの 

『再会の山』― 妻が夫に贈った最高のサプライズ ― が送られてきた。トレッキングウオッチの宣伝だから、きっとエプソンの豪華な腕時計を贈ったのかと思う。ちがった。 www.epson.jphttp://www.epson.jp/products/wgps/trek/?xmid=esj161018aこういう、ものごとを…

 感じる気候異変 

あけびの新芽が好きだ。色といい、形といい和やかで簡素な日本がみえる。近頃背伸びして採った、アケビの果実を食べている、 鳴門金時じゃないよ ア ケ ビよく熟させた方が甘い。 朝のおやつ なのに、新芽がでて蔓を伸ばしている。 しなやかにクネクネ三つ葉を…

 変人寄人さあ大変 < 込める意味それぞれ >

昔のあるユーモア: ボーイ フレンドに向かって女がきいた 「あなたは、美人が好き、それとも知的な女?」 「どっちでもないな、君がすきだよ!!」 *機嫌が悪くなったとしたら、女の心が狭いのだろうか?喜んだら純なのか?さらに突っ込んで聞いたらしつこいか…

 来る道、行く道 < 草も命 >

母宅の庭に草が茂る。 すまんけど、ジャングルになるから抜くぞ!と抜いても抜いても、生えてくる。頭が生い茂ってくれるといいが、世の中ままならない。また、二十年前から“見ざる 言わざる 思わざる”を心がけるが、つい忘れて心にも草が生える生きてる限り…

 来る道、行く道 < おぼろ >

万葉の時代、男女は葉っぱに文字を書いて心を伝えた。ある直観優れた先輩S氏は、新鮮な葉っぱを届けてくれる。恋文ではない。「満瑠壺よ、病院はアカン。養生院にせな!」そうやなぁ、病院へ行ったら病気になる。私は数多くの病名をもろた。めったにない『猪…

変人寄人さあ大変 < 靴にマスク > 久しぶりに都会、神戸へ出向いた。母を訪ねるためだ。駅に駆け込むとき、ベタンペタンと音がした。電車の中で気づいた。ながらく連れ添った運動靴が二つに割れて、裏が剥がれている くたびれ靴 このペタン靴で歩くと、び…

変人寄人さあ大変 < えこひいき >のこされた時間が少なくなってきた。よい時間にしたいな。だから嫌なことは聞きたくもない。見たくもないし、縁も持ちたくない。 意図電話 http://plaza.rakuten.co.jp/177wind/diary/201301170003/ 兄も知人も、一度eo光…

毎日が誕生日 < 生れるにもってこい > 台風一過の朝空はこんなに青いのか風はこれほど心地いいのか木も草もなんと緑深いのかのぼる陽は神々しい光筋を投げかける http://www.imagli.net/tag/%e5%85%89%e3%81%ae%e7%ad%8b 目覚めたからだで歩む道はしっとり…

来る道、行く道 < 最初と終わりの恋人 > 男は決まって、女の最初の恋人となりたがり女は決まって、男の最後の恋人になりたがるどこか西洋の有名な人の言葉だった。それで思い出したのが、東京で開いたパーティーだ。とある事業家Kさんを祝ってびっくりパ…

変人寄人さあ大変 < 真心のお礼 > 近頃、心をチトだけ替え、行動をググーと転回している。犬猿の仲の税務署にはしていない。警察署では、昔、署長に噛みついた。かわされて歯だけがヒビいっただけだった。そのご、白バイのほれぼれする容姿と態度の見て感…

毎日が誕生日 < 意味不明 > 利払繰延条項・期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付)これを見てお分かりの人はいるだろうか。ポストに投函されていた、金融機関からの資料だった。24もの漢字が並んでる・・・全部読み終えるまでに、どこまで読んだか分からなく…

来る道、行く道 < 慈しみの存在 > 上手く生きる年齢からよく生きる年齢に入っている。 お年玉 近所の禅寺に惹かれて時々行く ついた餅をコロコロ丸めてお腹に そこの本山大師は星雲大師(釈星雲)という台湾の福々しいお人であられる。東海大学教授もなさった。 …

毎日が誕生日 < 知らぬがIE >インターネット・エクスプローラで見たら満瑠壺のサイトは (*.*;)上のタイトル画像は半分切れてる右にあるべき記事分類や、月別アーカイブは最後尾にある、 えらいこっちゃ見にくいねずっとサンダーバードを使っているから、し…

来る道、行く道 < プロレスキュー員への報い > ---スマホに急に目覚めた満瑠壺は、四年眠り冬眠カメのごとくに手足をバタバタさせて進んでいる。スマホ機器本体は決めたZenFone 2 Laserだ 前に言ったねびんぼー満瑠壺にぴったり。吾が要望をすっきりとまと…

毎日が誕生日 < 食前デザート > 久しぶりの朝陽の中で小鳥たちとポリフェノール一杯のたぶん、椋ムクの実をついばむ低い小枝はマルコが真っ黒の実をめがけて飛びついてありつく小鳥たちは高枝でいとも簡単昨年は遅くてしわくちゃの実緑から黒に変わったらお…

弓と矢  :歌劇

ミュージカルを愉しんだ。 『シッダルタ太子』 フィリピンの大学の歌劇である。 なんと英語と日本語、中国語の解説が 大スクリーンに瞬時に表示される。 曲も歌詞も洗練されて美しく、俳優もよい声で歌っている。 印象に残ったのは☆ 予言に怒り悲しむ父親の…

渡り鳥がゆく < シンガポールモデル > シンガポールの国土は東京23区と同程度で、人口も日本の4%弱と国力としては決して恵まれてはいない。けれど、日本より国民所得は大きい。2015年で、シンガポールは三位、日本は十七位。 故リークァンユー首相が構想を植えた以下…

来る道、行く道 < メダルの涙 > 普段、テレビは見ないけど、珠々つけたときパラリンピックでメダルを取った若者の言葉がやけに記憶に残っている「私がやりたいことを我慢し、多くの時間を使い、沢山の犠牲を払って、やっととれたメダル・・・」彼女の目には涙こ…

毎日が誕生日 < スマホ初日 > 早朝にクロネコが届けてくれたのはアカスマホだ。 おそおそに始めるスマホにしては目だつ。三週間の迷い道の末、これにした。幼き頃より、赤が好きだった。 死ぬ時も赤がいい。ツンツルではなくて、手に馴染みやすい滑り止め…

毎日が誕生日 < お医者様の講話から > 耳と鼻の話を聞いてきた。市立病院のお医者さんが定期的にひらく講演会だそうだ。さすが優秀な知能に納得、20分の講話はまとまりもよく、聞きやすい声で話してくれ信頼感がある。二十代から四十代のお医者さんだ。今…

来る道、行く道 < あるとおもうな > ある人から聞いた「あると思うな 金と親」受け止め方はさまざまだけれどA君「それにつけても、カネの欲しさよ」どっかで聞いたな B子「あんたのカネは私のもの、 あたしのへそくり私のもの」C人「カネと親、恵まれすぎ…

毎日が誕生日 < クリックポスト >友人が脳梗塞の持病に悩んでいるので、健康維持の本二冊と自作のエンドウ豆を送った。いつも新しいやり方をしたがるマルコいつもなら、360円のレターパックを使うけど今回はクリックポストに挑戦してみた。YahooIDを登録してい…

毎日が誕生日 < 夏よ、さいなら > 秋口の朝 露草の青と黄が映え でんでん虫 も おはようさん ひんやりした空気の中 萩のかぼそい紫が華麗だ お隣さんのにちにち草が、 あざやかに夏の終わりを告げる そして彼岸の花、天涯の華が咲きだす 白の曼珠沙華 変わ…

毎日が誕生日 < トマトの饗宴 > トマトを食べたいな、と母がいうのでミニトマトを手に入れた。相変わらず満瑠壺が選ぶのは、カラフルミニトマトという妙なのを。赤は誰でも分かる黄色も近頃普通になってきた、赤黒? マレーシアで食べた黒トマト:クマトの…

来る道、行く道 < 善人達の悪行 > かって地震での避難生活の時、近所に人格磨かれし老紳士がいた。友人の多い彼は、親しい人が亡くなった折り、葬儀長に選ばれた。大活躍したが、冬の寒さのせいか、風邪をこじらし帰らぬ人となった。その奥様は不要なのに…

変人寄人さあ大変 < 駅前のおばけ屋敷 > 中山の駅に隣接しておばけ屋敷がある。 駅の真ん前ゲゲゲの鬼太郎が喜ぶ崩れかけたウチだ・大分離れたご近所さんでも有名だ。「そうあれ、どないかせな、危ないわぁ」駅前の一等地おばけカフェがいいかな というの…

変人寄人さあ大変 < 夏は水琴窟とイスラム教徒 >母宅の風呂は水琴窟。 www.youtube.com 風呂ではね、オンチ満瑠壺が鼻歌してもさまになるだから蛇口から水滴が二秒に一滴落ちて涼しげに響く今年は暑い中、水の力をみなおした。浴槽に水をなみなみと注ぐと…

変人寄人さあ大変 < サボテンはおっぱいがお好き >元実業家との話。「お部屋の植物、いくら手入れしても枯れるのよ。わたしひょっとしたら、鉢植え植物の生気を吸い取るのかしら」「そや、だから元気でおれるんや、おそろしー満瑠壺はサボテンと気があう。…

毎日が誕生日 < かわりゆく行政 > 午前中に多くの手続きを終えた。市議会の傍聴をした。議案提示と、「イギナァ~ッシ」の承認だったので退屈極まって20分ほどで退出。 市長議題説明 撮影禁止と後で知った 政策論議を聞きたいといったら、職員がていねいに…

毎日が誕生日 < 水晶 > あさはやに野にながい草のさき水晶のかがやき水玉ここかしこ

来る道、行く道 < 分かち合い > アジアの智慧は分かち合い日本の智慧はおすそ分け病院の枕元で飼ってたブルーギル名前はおにゃんこ、淀君達好みは豆腐とバァナナジャンプの芸達者ソウカ・・・ 仔金魚たち クロもいる 仲よしの新参小金と 今年産まれた仔金魚は満瑠壺…

変人寄人さあ大変 < 目開き眠り > 先輩が言うには「アホ、マルコなぁ。目を開けて眠るんや」と、午後二時頃の幹部講話対策をいってくれた。何十年も努力したが修練及ばず、できなかった。 フー一度は先輩の、目開き居眠りを見届けてやろうとおもたが、その…

毎日が誕生日 < 雲の書 > 朝のそら見上げたら 寿の筆あと 真っ白にくも美しき 秋まぢか

変人寄人さあ大変 < マニュアル対応マニュアル > マニュアルとの対話「外国人には結論を先にか・」 マニュアル応対が苦手やなぁ----∞ 確認いたしますので、お待ちいただいてよろしゅうございますでしょうか? 元々教えて欲しいんや、はようやってや!○ すぐ調べま…

毎日が誕生日 < ほおずき > ほおずきは子供の頃上手にキュキュと鳴らしている友が羨ましかった 黄色のトマトも美味しいぞ 「食えるよ」と、さっきほおずきをくれたおいしいな小さな種がそっと隠れていた来年まくからね

来る道、行く道 < 恋の逃げ道、荊みち > 夏だったろうか、祖母の生家に行ったことがある。広島の竹原市だった。旨い海の幸を食べて、食堂の座敷で昼寝した後、歩いて行った。頼山陽の隣の家だというが、こじんまりとした古屋で、頭を打ちそうな低さであっ…