千 年 の み ち

“渡り鳥” が描く今と未来               たちばなマルコ

サグラダ・ファミリア演奏会 花咲か爺さんの種まき

先週末から、あちこちの講演会やシンポージュームに参加した。日曜日に「ガンとともに生きる」を長い時間冷房の寒さに耐えつつ聴いた。 晩方、マルコ製梅ワインを飲んだら、すこぶる眠たくなったが、なぜかTVのスイッチに手が伸びた。 すると、きれいな外国映像が現れた。「…

 もらえる社会

スマホをいじっていたら、広告宣伝が勝手に出てくる。 ある銀行が“もらえる預金”をキャッチコピーで誘う。暗号通貨口座開くと、****もらえるネット銀行や証券口座CFD口座開いたら***円もらえる。マイナカード登録したら、***円もらえる、健康保険証登録したら***…

 縄文の平和と滅亡調査- <?何が幸いするやら?>

北海道の宿舎にあった <ざんねんないきもの事典>より 一年後の記録公開です・どこまで本当かはわからないけれども40億年ほど前に、細胞がひとつの生命体が地球上に登場しました。今まで地球に登場した生き物の99.9%は滅んでしまいました。滅んだ原因は体のつ…

 大切なもの

祖父が集めたコインや切手祖父の兄から祖父へ送られた金婚式タオルの雑巾。 父上が訓戒とサインをしてくれた自作の分厚い本父上が大切に使っていた古いバッグ 母が最後に嬉しそうに買ってくれたサボテン毎年美しい花がにこやかに咲く手作りの枕カバー,手直し…

故郷は・・・

ふるさとは遠くにありて思うもの 有名な室生犀星の詩だ。 1968年アポロ8号は月面に立ちウィリアム・アンダースはふるさとの地球を撮った。有名な地球の出で、涙が出たというのが分かる。 広いと思っていた地球が広大な宇宙に浮かぶ小さな島だったのだ。それ…

 盛夏・水なす

近所のお人が冷蔵庫でひんやりさせた包みをくれた。 「マルコ、水ナスときゅうり」M「そりゃ豪勢な」「さっき収穫したばかりやから。水ナスはな、 海水と同じか少し濃いめの塩水につけて1~2日目がおいしい」M「ダンケ!サンキュ!あんやとう」 早速、海水の濃度を…

 報道にマユツバを   <重要>

2011年福島の原発事故で上や下への大騒ぎの中、マレーシアへ飛んだ。人は「落ち着いて、落ち着いて」とニュースと同じことを分別臭くいっていた。 マルコはマレーシアのMM2Hビザがあって、縁者を連れて長期避難ができるからその準備のためだ。 向こうで知り合ったお人から、…

 戦争好みの“政府”

偉大なる宗教者達が輩出して二千年--- 大きな争が戦争、それも大戦へと拡大してる。政府が始めているのが歴史。 近頃、戦争で政府要人は、快適なオフィスで口の体操をしているだけ。 リーダーとして先陣を駆け巡ったのはいつの日だったか。 汗水、血みどろになり…

えんどうまめさん

尊師が畑の実りを贈ってくださった。 以前お送りしたツタンカーメン豌豆を育てたもの。 この種は皮が固いため、水に浸したあと 「ちょっと、重曹水で泳いで」としばらく置いて 熱湯温泉に入ってもらった あぁ~うまいなぁ 尊師曰く「クレオパトラも食べたか…

 給付金を生かそう 時事

安易な金が入ると、身も心も持ち崩す--- 10万円の一律給付金をもらった。 その折、民主主義はいらんことをするなぁと頭をよぎったことを覚えている。 確かにパンデミックという訳もわからん外国語などを使って大騒ぎした政府のお詫びの心持ちは感じる。 その…

白金の潜在可能性

不可解なことは、何かの予兆。 5月終盤に白金のリースレートが急騰して10%となった。場末のマルコには、その背景がわかるはずがない。 二十年とってグラフ化している、CFTCの取引大手ファンド筋の動向は底値の可能性を示しているね。 経験的に底かな 目先底値から…

プラチナの復活

クレジットカードで、ゴールドカードは持ったことはないまして、プラチナカードなんて! どうして黒いのか? 千年構想の中でもここ十五年云い続けている。「 日本の皆さん!プラチナcoin、一枚持ちましょう 」 ◇ 分散型発電エネルギーの要になるからだ ◇ ところ…

威風堂々    加賀百万石まつり

出発式さわやかな週末に三年ぶりの祭りが実行された祭り大好きマルコの竹林亭には友人たちも泊まりに来て一緒に味わうはずだった。 その十日前の天気予報では 雷雨強風の予想五日前では 曇り。当日は五月晴れで肌寒いほどだった。 来訪予定前日「自転車でこ…

  品格は美に優る

近女、遠女って意味は、縁があるかないかのちがい ある異業種交流会で、「妻と買い物に行ったら時間がかかって困る」としきりにぼやいているのを、別の女経営者は笑いながらとどめを刺した。「女は別の生きもんよ」 名言である エドワード八世は「国を愛せず…

変なの----

子供心に戻ってみたら、質問だらけになってきた 「ガソリンが上がったって騒いでいるけれど、私のように自転車に変えたらいいんじゃないの」 「どうして大人は額にシワよせてマスクをするの?ぼくら平気だけどな」 「どうして国はみんなにお金を、エ?給付金…

mint さわやかな匂いで 病気や虫知らず

ゆあみ

鳥は妖精を乗せきょうも一日よろしくね朝日にあいさつ草むしりなんども、なんどもスクワットすまんけど、別のとこに生えてやと指先動くトレーニング 竹林亭に行くぞとかかる知己の声 さて、どこにいったい座って座布団、寝て半畳スぺー巣づくり持ってゆけな…

 自由自在

近頃、気が楽だ 細かい決まりを忘れて、気ままに過ごせる。 決められたルールで忠実生活を送っている周りの人々から変人扱いされてるからね。 www.youtube.com この演奏の変人さいいね 変人と思われながら生きてゆく自転車ギヤは一番軽く 雪舟えま

筍 伸びる日々

浴びる陽に手狭もまたよしひめじおん いろんな業務乗り越えてようやく、息をひといき ふたいき この季節、山が呼んでる恵みの春はタラの芽・ヤマフキ・こしあぶらサーチュイン刺激にスカンポぽんぽん摘み取って一年の山菜冷凍/乾燥保存 マルコビスコッキー焼きの記念…

未来の予行演習・暗号通貨テラ   <時事>

五月の緑さわやかな風に乗って、ステーブルコインの第三位テラが急落の知らせが届いた。。 無担保型ステーブル(安定)仮想通貨であるテラが1ドルから0.26ドルまで暴落して、0.75ドルへともどしている。 それはたった二日強の間の出来事。 なんとまあ激しいステーブル ついて…

 毎日が父の日・母の日

親のは心配り子のは心配:worry で先を不安視するだけ 母上と暮らしていて、老いを吾身のように感じていた。そしてその先に、親には到底及ばぬと気づいた------ あれこれの災いは避けるがよろしとのお告げで、住まいを変えた。 引っ越し前に母上のベッドを整…

収まるところに納まる

四年の金沢住まいを整理し続けた 友が言う「俺の泊まる部屋つくっといてや」そもそも、知人が来るつもりにしていたから一部屋多いアパートを選んだが、ずーっと物置部屋だった。 発想をがらりと変えて、ここ参週間整理整頓に努めた。頭だけではなく体にも適…

世界の巨大市場Nasdaq注視  時事

遅れたけれど、、以前云った巨大市場ニューヨークナスダック指数の 分析に触れる。 指数関数的に急騰に急騰が続いて、今足踏みしている。 1990年一月からバブルを形成していた日本市場が長期下落に入った。すぐに自社株を含めて成り行きで処分したので、ケガ…

常識と言葉の行違い

昔マルコは薬を先生からもらって、「食間」と書いてあるため食事している間に服用したことがあった。みんなに大笑いされたことがある。 馬鹿にされてもねぇ、食事している間に摂ってなんが悪い・・・開き直ったね 年取ると、そうか、食事中とは 書かれていなか…

2021年来歴書 印刷完成

昨年の “ 千年構想来歴書 ”は先年末に完成していたが、 プリンターが大雪のためか調子を崩していた。 眠りから覚めたかのように動き出したので、 限定四部印刷した。 これは、もったいぶったマルコのサイン入りだ。 ひょっとしたら、五十年先にはNFT証明で価…

一目仙人の贈り物

昔、一目仙人という相場に長けた人が目先の利益を人々が求めてほとんどが涙にくれるのを気の毒に思った。 そこで、私財をはたいて人を雇い一目均衡表というとてつもなく独創的な相場指標を開発した。とてもとても及びもつかないもので、世界的に有名になった…

謎の贈り物-2 ガチョウのローリスク/ハイリターン投資

ときおりだが、神様は常識など超えてくれる ローリスクだとローリターンだというのが巷の大常識ところが、1985年からの不動産投資は7年間、神が片目をつぶってくれた。 2005年頃から白金相場はダイヤモンドも驚くバックワーデーション(逆ザヤ)で、確定利回りで証拠金利…

謎の贈り物-1 おおよそ逆に

何もかも欲しがりません勝つまでは・・・そうしてリーダーの元、頑張った太平洋戦争 負けたけど焼け野原でそれぞれ力尽くして王侯貴族の贅沢がポトンと落ちてみんなで味わう昭和の世 欲しい欲しいと飛び込むよくばりマーケット買ったら暴落慌て売ると大暴騰次はうまく!…

過ごしがい、やりがい、生きがい

お年寄りの仲間入りいろいろ邪魔扱いされ、また、親切にされる 五年ほど前、施設送りとなった母上を枕をもって訪問した時だった。 「母上、枕がほつれ申した。繕っていただけませんか」 「いいわよ!」仕上げはマルコよりずっと巧みにしてくれ、今なお愛用して…

 3横文字に気をつけろ CRSとRCS

つくづく思うのですが3文字のカタカナ語が増えて 混乱することしきり 元々カタカナ文字は、日本人の西洋かぶれをくすぐる手立てとして、マーケティング分野で多用される。政府もしょっちゅう煙に巻くために使ってるなぁ。 それは別として、暮らしの中で記憶失念力に優…